懐古。
nDiaryというアプリがあって、昔はこれで日記を書いていた。Rubyスクリプトなのだけど、xyzzyにnDiary-modeがあったのでそれ経由で使用していた。
- xyzzyからnDiary-modeのコマンド叩くと新しいテキストファイルが作られるので、そこにしょうもない文字列を打ち込む。まだMarkdownもなかったので独自記法だった
- 書き終えたら別のコマンド叩いて、HTMLに変換
- ftp-modeでアップロード
簡単。静的ファイルだから軽いし、なんで日記をわざわざDBに入れて動的に処理せなあかんねん、と当時は思っていた。いや、いまでもそうかw
ただ編集したくなった時に再度HTML生成してアップし直すのは手間だったかな? あと、プレビューができない。
はてなブログにもAPIあるし、今ならVSCodeでMarkdownをプレビューしながら書いて、できたらpushと同じ感覚でよりリッチな環境も作れそうだけど、たまにしか書かないからなあ。